【令和4年度秋季東京都高等学校野球大会1次予選】
1回戦 淑徳4-8東亜学園 【9月4日 府中工業高等学校グランド】
選抜にもつながる重要な秋季大会ですが、1次予選とはいえ1回戦から強豪東亜学園高等学校との対戦となりました。
今夏のチームから総入れ替えで、1年生がレギュラーの大半を担っている若いチームの懸念が出てしまう序盤となりました。初回から四球やエラーが重なり失点を重ねてしまい、4回終了時で1-8の苦しい展開でした。
しかし、今夏を経験している1年生投手定岡が踏ん張り、5回以降を無失点で切り抜けます。中盤、同じく今夏を主力として投げていた東亜学園のエース左腕を相手に攻撃陣がチャンスを作り、得点を重ねました。その後も毎回のようにランナーを出し、最終回も1アウト満塁と攻め立てますが、相手の好守に阻まれ、またあと1本が出ず得点することが出来ず、4-8での悔しい敗戦となりました。
来年の春季大会まで半年間が大会がありませんが、若いチームですので、この経験を糧にじっくりと実力を蓄えて、自力をつけたいと思います!今大会は良い結果報告をできませんでしたが、来年の成長を期待していて下さい!
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