淑徳高等学校硬式野球部OBからのメッセージ
石田祐介
5期生(H13年卒)
☆'10広州大会日本代表
中学(新座シニア)→淑徳高校
→東京国際大学→日産自動車/住友金属鹿島
(硬式野球部) (硬式野球部)
濵田慎太郎
16期生(H24年卒)
与野東中学(浦和シニア)→淑徳高校
→法政大学→旭化成株式会社
(硬式野球部)
淑徳高校野球部で「個」の力を高めることが出来ました。「強豪校に負けない実力をつける」と「東京六大学でプレーするために文武両道を実践する」の2つを軸に持ち、環境面でのサポートも頂きながら、高校野球をやりきることが出来ました。高校生の間は長い人生でも好きなことに最も純粋に熱中出来る期間です。生涯の仲間や恩師に出会えたり、何かに没頭出来る経験は将来的に必ずプラスになります。心身ともに成長著しい高校生活を「自律」を目指す淑徳高校野球部で過ごすことが出来て良かったと思っております。
下村昴
17期生(H25年卒)
開進第二中学(豊島シニア)→淑徳高校
→青山学院大学→大手広告代理店
広告代理店の営業とはお客様との良好な関係や細やかな気遣いが大事になる仕事ですが、その土台は部活の経験から身につけられたと感じています。挨拶や目標への努力は当然ですが、仲間と勝利に向かって汗を流した事が、仕事で壁にぶつかった時に活かされています。また面接官が高校野球ファンということで入社することができました…笑。勉強との両立等に不安はありましたが、部活動で得られる経験に勝るものはありません!高校野球界における皆さんのご活躍を楽しみにしています。
森宏明
19期生(H27年卒)
高島第一中学(東練馬シニア)→淑徳高校
→明治大学→朝日新聞社
淑徳高校野球部は、自分で考えて答えを導き出す「思考力」が身に付き、徹底した実戦練習によって「経験値」を積むことができる唯一無二の場所だと感じています。それと同時に、自身で設定した目標に対して全力でサポートしていただける環境が整っています。
私はいま高校野球をはじめ、あらゆる学生スポーツを支える仕事をしています。夏になると高校時代を思い返しながら「バーチャル高校野球」で母校の活躍をチェックしたりもします。青春時代を野球に捧げるのも悪いもんじゃありません。
皆さまのますますのご活躍を楽しみにしております。
上野宏徳
21期生(H29年卒)
淑徳中学(淑徳中野球部)→淑徳高校
→早稲田大学→大手保険会社
高校時代に硬式野球部に所属していてよかったなと思う点はチームメイトと共に達成感を味わえるところです!
高校時代に何かに熱中するという経験は一生に一度しかないし、野球部なら存分に楽しめると思います!
吉田太一
21期生(H29年卒)
淑徳中学(東京神宮シニア)→淑徳高校
→明治学院大学→大手金融機関
(硬式野球部)
野球部に入部したことで人生が大きく好転したと感じています。理由は2点あります。何事にも自信がつく点、そして、大学や社会でも活躍できるよう育てて頂ける点です。入部を後悔する事は絶対にありません。野球部で活動できた事は本当に誇りに思っています。
島谷陸
22期生(H30年卒)
牛込第一中学(ペガサスボーイズ)
→淑徳高校→東邦大学(医)
淑徳高校野球部で自分の全力を知ることができました。自分では全力でやっていると思っていても意外ともっとやれることは多いはずです。厳しい練習で「もう無理だ」と思っても仲間と共に乗り越えることができました。こうして今までの自分の全力はまだまだだと気付かされました。ぜひ淑徳高校野球部で自分の全力を知ってみてください。ここで知った全力が受験勉強はもちろん、その先の人生にも絶対に生きてきます。応援しています。
清水貴也
23期生(R1年卒)
大泉中学(大泉中野球部)→淑徳高校
→東京国際大学(硬式野球部)
高校時代には心技体の“心”が特に成長したと感じています。高校野球ではプレッシャーがかかるその一瞬で結果を出すために、毎日の練習が不可欠です。それを経験したことで多くの困難に弱音を吐かず正々堂々とぶつかり最後までやり抜く力が芽生えました。
困難を乗り越える“心”を育てるためにも淑徳野球部に入部し、かけがえのない仲間や個性派揃いの指導者と共に汗を流してみてはいかがですか?大学、社会人、プロと志を高く持ち、卒業後も本気で野球に取り組む人が増えてくれたら最高に嬉しいです。応援しています。
大山将輝
24期生(R2年卒)
豊玉中学(杉並シニア)→淑徳高校
→早稲田大学
文武両立が当然だと思っていたため、強豪との練習時間の差、入部しない人との勉強時間の差を埋めるため、積極的な時間活用を常に考えていました。その習慣で今の自分があります。時間が無いとは言い訳で、SNS、不規則な生活や目標のない生活は時間の浪費です。勉強と部活の時間が相乗効果を生み出します。野球部で有意義な時間を過ごして下さい。神宮球場でのプレーは最高です!後輩の活躍を応援しています。
仁科彪太朗
25期生(R3年卒)
練馬中学(東練馬シニア)→淑徳高校
→大東文化大学 (硬式野球部)
高校野球をやって良かったことは大切な仲間と出会えて多くの思い出が出来たことです。喧嘩も、みんなと笑ったことも、初めて上手く行ったプレーも全部思い出になります。一つの目標に向かっていくことはとても大変で、凸凹の道を歩いていくようなものですが、共に喜怒哀楽を感じ成長していけたことが良かったと思います。
淑徳では自分で考えて野球をすることで大きく成長できたと思います。これまでの集大成として、高校野球で力試しをして下さい!応援しています。